緑の怪物(東京都瑞穂町)
東京都瑞穂町・民家の庭先にある不思議な大木(2007年5月13日撮影)
旅のブログといいながら比較的近所の写真が多くなってしまうのは、自宅から出て
自宅まで帰っているから結局近場を通る回数が一番多くなってしまうからなのです
が・・・その辺りは仕様と思って諦めていただくより他ないといいますか。
写真は青梅街道よりさらに一本裏手にある川沿いの道筋にある民家の庭先なので
すが、一目でギョっとするような姿だったので気になって撮影してしまいました。ツタ
が全面にからまっているには違いないのですが、やっぱり不思議な感じです。
元々が何の木でツタが何なのか、とそういう知識は皆無なのですが、こういうやり方
って意外とパターンとしてあるのかな~なんて思わずしばらく思案をしてしまいます。
なんて事のないような木一本でも見所にはなるという例ではあるわけですが・・・。
たまに出掛ける旅の空だったら仰天してバンザイ三唱といった所なのですが、ここは
奥多摩・奥武蔵方面に出掛けるときの定番ルートになっているので毎度となると当た
り前になって特に言う事もなくなってしまうのは寂しいかぎり。
これはギョッとしますね。
威圧されます。
by こう (2007-12-18 00:10)
>こうさん
最初に見たときには家主の方の感性を疑いました(とっ
ても失礼なコメントですが・・・)。
ただまあ観光名所というかランドマークにもなりますし、
でかい木があるってことはそれだけ田舎というか余裕の
ある街並みってことでもありますし。
by 鉄下駄 (2007-12-18 08:38)